FC2ブログ

A d m i n | New entry | Up load | All archives

ケロの毎日

09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

京極 夏彦 『厭な小説』 

内容紹介
「厭だ。厭だ。厭だ――」同期深谷の呪詛のような繰り言。パワハラ部長亀井に対する愚痴を聞かされ、うんざりして帰宅した“私"を出迎えたのは、見知らぬ子供だった。巨大な顔。山羊のような瞳。左右に離れた眼。見るからに不気味な子供がなぜ? しかし、妻は自分たち以外に家には誰もいないと言う。幻覚か? だが、それが悪夢の日々の始まりだった。一読、後悔必至の怪作!


↓ネタバレあり↓
神出鬼没の、薄気味悪い厭な子供。
わざとパンツにべったりとうんこをしたり、若夫婦のベッドの下に一晩隠れていたりする、耐えられないほどに厭な老人。
幸福になるために年に一度、特定のホテルの特別室に泊まり、人殺しをする厭な扉。
後輩からムリヤリ押し付けられた仏壇にぎっしりと詰まった、全裸で小さな厭な先祖。
彼氏が厭だと言ったことを繰り返し行う、厭な彼女。
不快な経験を繰り返す、厭な家。
そして、全ての短編に登場する聞き役だった深谷が主人公の、厭な小説。
海外や国内の厭な小説を紹介している、厭な解説。

まじで厭だった。
なんていうか、スッキリしないんだよね。
厭だ。
関連記事



ブログランキング FC2ブログランキング

カテゴリ: 本・マンガ(ネタバレ有)

page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://kerotora.blog.fc2.com/tb.php/460-66e7466f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top