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ケロの毎日

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京極 夏彦 『絡新婦の理』 

内容(「BOOK」データベースより)
当然、僕の動きも読み込まれているのだろうな―二つの事件は京極堂をしてかく言わしめた。房総の富豪、織作家創設の女学校に拠る美貌の堕天使と、血塗られた鑿をふるう目潰し魔。連続殺人は八方に張り巡らされた蜘蛛の巣となって刑事・木場らを眩惑し、搦め捕る。中心に陣取るのは誰か?シリーズ第五弾。


↓ネタバレあり↓
長い。長過ぎる。
シリーズも5冊目。4冊目までは、長いなりに勢いをつけて読み進めることができたけど、この作品は読むのに何ヶ月かかかってしまった。
お陰で、内容を忘れてる忘れてる…。
さてこれから謎解きってなる頃には、「え、その人、誰だっけ?」とか、「え、そんなことがあったっけ?」って、謎が解かれてるってのに全然なるほど感が味わえない(^^;
楽しくないから、さらに読み進めない…。
要するに、あれだ。飽きたのね。
以前も、京極堂シリーズを何冊か読んだところで、飽きたんだよな。
全部は読破してないはず。
この本は、読んだような気もするけど、定かでは無い。

おもしろかったのは、私があまり好きでは無い関口君が、1300ページあたりからようやく登場したこと。
「うっは、関口君、ようやく登場かよww」って、ちょっといじわるな喜び方をしてしまった。
関口君がいないならいないで、別の誰かがその役割を果たす。
他の中心メンバーと違って、関口は、「関口でないと」っていう個性が薄いように思う。
謎解きは京極堂にしかできないし、見えないはずのものが見えるのは榎木津だけだし、刑事は木場修。
でも、おばかさんで京極堂から色々な薀蓄を引き出すのは、関口以外の人にもできちゃうんだよねぇ…。

せっかく関口君の出番が減ったけど、このシリーズの次の本には、しばらく(あるいはずっと)手を出さないつもり。
こんなに1冊読むのに時間がかかってちゃ、どーにもならんもん。
ま、読書自体から遠ざかっているってのも、あるんだけどね。
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カテゴリ: 本・マンガ(ネタバレ有)

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